今日はりひ家でのイトメのあげ方…与え方を長々と書いてみたいと思うのですが。
私は昔もアベニーパファくんを飼っておりましたがそのコは冷凍アカムシ大好きッコで普通に適度にお腹がぽんぽこになるまで食べるコでしたのでごはんに関して全く苦労しませんでした。
で、再びアベくんを飼い始めた時…たぁーぽん以外のコは苦労しませんでしたがたぁーぽんはとにかく食が細かったので正直なところ、『このコが一番はじめに死ぬかもしれない…』と思っておりました。
それがたぁーぽんは病気にもならず(たまに目は見えなくなるけど)、仲間のヒレを齧り殺してしまうほど逞しい(?)コに育ちました。でも、やっぱり冷凍アカムシはうまく食べれなくて私が細いアカムシや、太いやつは短く切ったものをあげてもうまく飲み込めなくて皮(?)を吐き出してしまう日々でした。調子がいい時は太いアカムシもきちんと飲み込めるんですけどね。
そんなこんなでイトメをあげることに決めた訳ですが、イマイチどうやってイトメを与えたらよいのか判りませんでした。
人様のサイトやブログを見てもどうやってあげているのか書いてるところは少なくて(私もあんまり熱心に調べてませんが)とりあえず、適当にあげてみるか〜となりました。
イトメをピンセットであげる、というのは何件かみましたが私はイトメが苦手なのでこれはシンドイと思ったのです。
私がよく行くショップでは、イトメをあげる為の例の餌カップ(名前忘れちゃった〜)にイトメを入れてあげてるか、水槽の底に入れ物を置いてその中にイトメ玉を入れてるかどちらかをよくみたのでとりあえずは餌カップ容器に入れてあげることにしました。
結果から言うと、初めはいいけど段々水槽にイトメが散らばって水槽と水が汚くなる…というものでした。
イトメ団子は中のイトメが窒息死するので一日に何度か大きなスポイトでつついて中のイトメにも酸素がいくように気を遣ってみたりしましたが、ぶっちゃけキモいしメンドいのです。
そして時間がたつとスポイトでつつく度に死んだイトメや、弱ったイトメがバラバラと底に落ちて行く…というイヤな感じになって行くのです。(大きな水槽で魚の数も多いならこの方が楽でいいのかもしれませんがうちの水槽は小さいので…)
試行錯誤の結果、これが一番いいのではないかと思うのが、底に小さい(水槽と魚の大きさも考慮した)入れ物を入れて、その中に少しだけ底砂(粗いもの)を入れてイトメを入れる、というものです。どの位のイトメを入れるかは、その入れ物の大きさ、イトメを食べる魚の数によりますが、小さいイトメ玉が出来る位が良いと思います。
で、イトメは入れるとそのうち砂の中に潜ってしまうのですが、何匹かは顔を出してユラユラするのです。これがお魚達に大好評な訳です。狩りの楽しみも味わいつつごはんを食べれる。
たぁーぽんは一生懸命目標を定めて狙っています。楽しそうに見える程。
イトメ玉になっていると食べにくいみたいなのです。(もちろん団子状態でもお腹がすいてるとかぶりつきますけどね)
あと、砂があるとイトメが長生きする気がします。砂があっても砂の中で団子状態になってしまうのですが、団子の中に砂がまじるせいか、あまり窒息死するイトメが少ないように思います。たくさんイトメを入れればイトメ死亡率もあがると思いますが…。
…というわけでうちの水槽では現在、透明なガラスおちょこと白いちびカップ(本当はミルク入れなのです)にイトメを入れてます。
なんでふたつ入れてるかというと、ガラスおちょこにはスカーレットジェムのるびたんが入れないからなのです(笑)。
たぁーぽんも初めはガラスで透明な入れ物を理解できず、イトメを真横から狙ってはガラスの壁に阻まれてイライラしてましたがそのうち、真上から降りればおちょこの中に入れることを悟ってくれました。でもるびたんはいつまでたっても理解できなかったのでるびたん用に白いちびカップを用意しました。こちらにはるびたんも入れるのでイトメが食べれます。
でもいまだにガラスおちょこのイトメを外側から狙っているるびたん…v ちょっと不憫。
ちなみにコリドラスコチュイのちびたんは『なんか適当に泳いでたら中に入れちゃった♪』状態で良く中に入ってまったりしてます。
…という訳で入れ物は透明じゃない方がオススメです。賢いコは大丈夫ですがそうでないコには無駄にストレスを与えてしまいそうです。
この容器に入れるやりかただと、時々この容器の中をそっとスポイトでかき混ぜて、ゴミやお魚のう○ちやイトメの死骸をスポイトで吸えるのでお手入れも簡単です。
以下追記です
(2008年5月28日追記しました。一部、内容が上記と被っていますがより具体的に?書いてみました。また、あくまでも私の経験、やり方であり、小さい14リットル水槽での話ですのでそこのところをご了承下さい)
イトメのあげ方:
魚の体の大きさに合ったお皿を用意します。透明以外のモノで、そのお魚の体が入るのが理想ですが、上から突っついて食べるようなコだったらその魚より小さくても多分大丈夫です。
そのお皿の中に少し荒めの砂を何粒か入れてスポイト(熱帯魚コーナーで売っている大きいスポイト)で適量……これは魚の数、食べる量によりますがたくさん入れすぎると水が汚れます……を入れてあげるといいみたいです。
イトメの保存方法:
私の場合は、100均で買ってきたこども用のバケツに入れて、エアレーションをしています。
水換えは、冬場は1日1回で問題ありませんが、夏場は1日に最低3回以上水換えをした方がいいです。特に買ってきてはじめの1〜3日は特に水が汚れて臭くなるのでこまめな水換えがいいみたいです。
私の場合、夏場は水換えをしたあとに、プリンやゼリーの入っていた空きプラスチック容器で作っておいた氷を1コ、入れています。(これをやるとイトメの持ちが断然違います)
バケツには、いらないチラシ等(ツルツルの広告の間に新聞などを挟むといいです)でフタをすることをおすすめします。エアレーションで細かい水しぶきが回りに飛び散るのを防ぐとともに、匂いも多少防げます。
※この画像ではイトメがまばらに散っていますがこれは水換え直後の様子です。時間が立つと大きなイトメ玉ができます!
うちではイトメバケツを床にじか置きしているので、週刊漫画雑誌を古くなったフェイスタオルで包んでバケツの下に敷いています。(エアレーションがうるさいので少しでも響かないように……)
水換えは、バケツの水をそっと捨ててから、水道水をイトメ玉にあててバラすようにしながら入れます。
バケツ八分目まで入ったらそのまましばらく置いてイトメが下に沈むのを待ちます。(30秒〜1分位)
イトメが大体沈んだらまたそっと水を捨てます。この時、上に浮いているイトメや、白い抜け殻のようなカス、もやもやしたゴミは水と一緒に流して捨ててしまいます。
これを2〜4回程繰り返してます。
3〜4日経つとバケツの内側が汚れてきます。私はバケツの水を捨てたあと、激落ちくんで少し擦って汚れを落としてからまた水を入れて…という風にやってます。
うちでは、台所の流しでイトメの水換えをしています。さすがめんどくさがりクイーンです!とはいえさすがに、食器類が流しにあるときは絶対にやりません!排水溝にストッキングタイプの水切り袋をつけているのでゴミはそのまま流していますがもし、排水溝に水切りをつけていないお家なら水換え時には気をつけた方がいいかもしれませんね。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
更に追記(2008年9月27日)
上記の様な管理をしていたイトメにエアレーションするのを一晩忘れただけで全滅しました。
それほど水温も高かったわけでもありませんが(推定22〜25度C位)うちのやり方だとエアレーションは必須のようです。